生理が来るたびに悩まされていた腹痛が改善できた方法

一ヶ月に一度のこととは言え、いつも辛かったのが生理前後の腹痛です。だいたい生理が始める2日前くらいからおなかがチクチクと痛みだします。そして、お腹もゆるくなり食事があまり食べられない状態になります。そして、生理が始まってからも3日から4日くらいは、このお腹が痛い状況が続きます。しかも、一日中ずっとではなく、痛くなったり治ったりと、時間によって波があるのもすごく辛かったです。自分ではコントロールできず、どうすることもできないですし、特に仕事がある日は周りにも言えないので、どうにか生理が早く終わって欲しい、と毎回考えてしまいました。お腹が痛いと仕事にも集中できないので、仕事の効率も悪くなり本当に悩みの種でした。

あまりにつらい生理中の腹痛をなんとか和らげようと思い、最初に試したのはマッサージでした。ネットや本にかかれている方法を参考にやってみましたが、あまり効果を感じることができませんでした。次に試したのは、身体を温めて血行をよくするという方法です。これが自分にはとても良かったですし、効果を感じられました。具体的には、身体を暖かくする食材を積極的に選ぶようにすることと着ぶくれするくらいに温かい格好をすることです。即効性があったのは、下着の上から貼るカイロを腰のあたりに貼り付けたことです。仕事中はあまり厚着はできなかったので、貼るカイロで乗り切り、自宅で過ごすときはカワイイ腹巻きやヒートテックの下着で暖かくしていました。