PMS(月経前症候群)の眠気には、カフェインの入ったお茶で対処。

PMS(月経前症候群)で学生のころから悩んでいます。具体的には、ねむくなる、疲れやすくなる、いらいらする、頭痛がするなどです。特に眠気がひどくて、授業中に居眠りをしてしまって、先生に怒られたこともあります。また、社会人になってからは、ひどい眠気で業務に支障がでるほどでした。眠そうにしていると上司から勤務態度が悪いと良くない印象を持たれてしまいました。男性の先生や上司には理解してもらえないし、言えませんでした。いらいらするときもあり、家族に当たってしまって、自己嫌悪に陥ったりもしました。また、頭痛にも悩まされていました。頭が痛くて、日中動けなくなり、ひどいと吐き気もしました。一日中横になっていたこともあります。

まず、眠気はガムをかむことで紛らわしたりしました。飴をなめるのも効果があります。飴やガムが許されない場所では、カフェインが入った緑茶やコーヒーを飲んでいました
。お仕事をしていたときは、特にこの方法で紛らわせていました。また、座り仕事だったので、時々たったりして、体を動かして、眠気を覚ましたりしました。頭痛がひどいときはバッファリンを服用するようにしています。これを飲めばだいたい頭痛は治まります。いらいらしたときは、甘いカフェラテやはちみつゆず茶を飲んだりして、ゆったりリラックスするようにしています。お茶を飲むと一息できてリラックスできます。また、ヨガ教室に週に1度通うようになってから、PMS(月経前症候群)の症状が和らぎました。適度に体を動かして、血流が良くなったのが良かったのが、症状が和らぎました。