毎月訪れるPMSと生理痛を乗り越えよう！

毎月のように排卵痛があり、出血があるときも。排卵痛は、下腹部の痛みと腰の痛みです。その後から、便秘が始まり、それが生理開始まで続きます。
そして、便秘のお腹の張りも辛いですが、生理前の倦怠感と眠気も辛いです。精神的にもイライラが続き、ネガティブな毎日が続きます。家事をするのも、おっくうになります。
生理が来ると、今度は、生理痛が始まります。二日間くらい辛いです。下腹部の痛みと、腰の痛みが酷く、腰を屈めないと歩けない時もあるくらいです。それに加えて、排卵時期からの便秘で、生理が始まると反対に下痢になってしまいます。生理の経血量も多いので、お腹の張りも酷くなっていくようです。
毎月、必ず、このサイクルがやってくるので、とても苦痛です。

毎月やってくる排卵痛と生理痛。
排卵時期からは、便秘対策を心掛けています。便秘を解消できるだけでも、生理後の下痢やお腹の張りを抑えることができるからです。
便秘対策は、運動と、腸もみマッサージ、バランスの取れた食事を取ることを心掛けています。起床時には、コップ一杯の水を飲みます。そのことで、眠っていた胃腸が目覚めます。ラジオ体操も効果的ですよ。
排卵痛と生理痛の対策で、効果的だと思ったのは、身体を温めることです。いつもより長くお風呂に入ったり、下着に気を付けたり。秋になると、身体が冷え性やすいので、カイロも効果的です。温めることで、痛みが改善されます。
そして、なにより、規則正しい生活をすることです。早寝早起き、三食の食事が大事です。