ＰＭＳで弱った身体は睡眠で癒してあげたい

イライラしたり、仕事に集中できなかったり、胸が張ったり、頭痛がしたり、そして恐ろしいほどに毎月不眠に苛まされるようになります。
この不眠になるというのは一番大変な症状で、どうしても夜眠れなくなり生理が近づくにつれて体が弱っていくという感じでした。
私としてはありとあらゆる不快な症状が身体に現れるといった感じです。
しかも、生理前10日ほどからこの症状が始まり、生理に突入してそれが一週間続きます。
そうすると一ヶ月の約半分が、月経前症候群と生理のせいで不快な症状に悩まされているということになります。
そんな不快で辛い症状というのは全くの個人差なので、夫や会社の上司に理解されることも無く、おまけに同僚でも心無い言葉をかけてくる人もいます。
具合が悪い上に理解を示してもらえずとっても辛い思いをしました。

毎月生理休暇を取っていました。とにかく身体が辛くて、不眠が止まらないのですが、不眠はどうしても改善解消することが出来ません。
それで生理になったときにはあまりに身体が弱っていてもうフラフラなので、生理が来たときが土・日に当たらないのであれば思い切って仕事を一日休み、とにかく寝ます。
そしてお腹にカイロをつけて、痛み止めを飲んで、そしてただひたすら寝ます。
寝るのが一番効果があるのではないかと思っています。
二日ほど寝ると3日目には生理中でも活動が出来るようなります。
つまり私の場合はPMSの一環で不眠により身体が弱り生理の症状もより酷く出てしまうのだと思います。
何か特定のものを摂取するというよりも、思い切って仕事も休みただただ寝るというのが私の対策といえます