身体の内側と精神面から生理痛の緩和をはかる

生理が始まるおよそ1週間くらい前から吐き気がしてむかむかします。特に寝ているときや朝方に吐き気を感じます。腹部の張りや鈍痛もあります。盲腸やウイルス性胃腸炎などとは違った痛みでちくちくとした感じがあります。頭痛もさることながら眠気も感じます。眠気と同時に強い食欲もあり特に甘いものや高カロリーのものが無性に食べたくなります。そのため生理前はむくみがひどく太ります。乳房の張りもあり生理の始まりとともに徐々になくなっていきます。軽い便秘、フェイスラインや顎などの吹き出物などにも悩んでいます。特に肌が脂っぽくなって肌荒れがいつもよりひどいと生理痛が激しい傾向にあります。生理痛が10代の頃からひどくバファリンは勿論、最近はロキソニンなども飲んでいます。

生理前だけでなく普段から身体を冷やさないようにしています。特に足先などです。靴底のカイロはもちろんのこと冷たいジュースやアイスクリームなどは相当熱いときや夏場以外は控えています。生姜入りの紅茶やお茶、温かいものをとるように心がけています。お風呂にもぬる目の湯に長く浸かるようにしています。女性ホルモンに良いとされる豆腐や豆乳なども取るようにしています。肌荒れ対策では脂っこい食事は極力控えて、肌に良いとされる日本酒や酒粕、甘酒などをとるようにしています。精製された砂糖は身体を冷やすとのことなのでケーキなど砂糖を多く使うものは控えて蜂蜜や黒砂糖を使ったお菓子に切り替えています。
ストレスも生理痛の要因とされているのでラベンダーやカモミール、ミントなどのアロマオイルを洗顔時に一滴混ぜて洗ったり、アロマオイル入りのミストを部屋にまいたりしてリラックス効果を高めています。