便秘の時の不溶性食物繊維の取りすぎには注意

生理の一週間ぐらい前になると生理前の症状が色々と表れ始めます。まず便秘になりやすくなります。いつもは毎日のように朝にお通じがあるのですが生理前になるとお通じが２日に一回になりひどいときは３日間お通じがないこともあります。これはお腹がはって本当につらいです。ガスが貯まるような感じもします。便秘で出ない、お通じがないと気にすれば気にするほどストレスになりでなくなるので、あまり気にしないようにしています。そして同じぐらいの時期に頭痛がひどくなります。普段から頭痛もちですが生理前の頭痛はめまいや吐き気を伴うので普段の生活が贈れなくなるくらい辛いです。頭の奥がものすごくずきずきするタイプの頭痛になります。

生理前の便秘の対策としては出来るだけ水分をとるように心がけます。例えば、プルーンやヨーグルトなど便通が良くなるものを積極的に食べるようにして便秘を防いでいます。あとは食物繊維の多い食べ物を食べるようにしています。ただしゴボウやエリンギやおからのように不溶性食物繊維が多い食べ物を食べると余計にお腹がはって苦しくなるので、便秘の時は不溶性食物繊維をとりすぎないように心がけています。頭痛に関しては頭痛がひどくならないうちに早めに薬〈市販のバファリン、ルナなど）を飲んで対処しています。頭痛がいったんひどくなってしまうと頭痛薬を飲んでも効かない体質なので、頭痛薬を飲むタイミングにはとても気を使っています。