簡単そうでなかなか難しいし、やっていそうで案外やれていない対策

生理前は食欲旺盛になり、生理が始まると腰が重くて怠い症状が起こることが多かったです。



なかでも、腰の重ダルさは季節を問わずにやってきました。



なんというか、口では表現できないくらいのダル重さです。

痛いのではなく とにかくダル重さ。



座っていても、寝ていてもこの症状は軽くなることはなく、つい表情にまで出ていたと思います。

無意識に腰をトントンとたたいたりさすったりしていたように感じます。



私の場合、幸いにも腹痛はなかったのですが、その代わりと言ったらいいのかどうかは分かりませんが、すぐに腰にきました。

あまりの腰のダル重さに、体の置き場がないということもありました。



痛いわけではないので鎮痛剤を飲むこともできずにいました。

腰の重ダルさは季節を問わずにやってきました。

冷えは大敵と言われているので、腰だけでなく足脚も温めるようにしていました。

冬は腰にカイロを貼ったり、足も冷えないように靴下やレッグウォーマーを使用したりと本当にいろいろとやってみました。



冬はそれでもいいのですが、問題は夏でした。

夏にカイロを貼るわけにもいかず、暑いので、どうしても冷え対策は十分にはなされていなかったと思います。

夏だからこそエアコンなどで本当は冷えるのは分かってはいるんですよね。



腰や足を温めるって、方法としてはすごく簡単ですが、なかなか実践するとなると十分でないのかも知れないです。

しかし確実に生理による腰の重ダルさは、私はこの冷えにあると思うので、なるべく意識するようにしています。