食べ物でやはり変化？私なりのPMS対策とその効果

私はPMSが本当に酷いとされる部類の人で、まず身体的なものとして排卵痛が耐え難い程の痛みで、特に朝起きた瞬間が最も痛いしお腹が重いな、と感じていました。

歩いただけでもお腹に響いたりする事もあるし、ロキソニン等の痛み止めは欠かせません。

そして精神的な方にも影響があり、うつ状態が突然始まります。1時間前まで笑っていたのに、突然涙が止まらなくなったり、死にたいと思う程のマイナスの感情が一気に荒波の様に押し寄せています。

生理が定期的に来ない、つまり生理不順の時はこの排卵痛が1ヶ月以上続き、日に日に起き上がれない程に痛みは増し、自分の心はどんどん病んで行き、今でもたまに学校を辞めた方がいいんじゃないか、死んだ方が周りが喜ぶのではないかと思ってしまうほどです。

最初はダイエット目的で調べていたもので、生理の予定より1週間前から豆乳飲料を飲む、という事でした。

豆乳を摂取する事によって、ダイエットの面は勿論PMSや生理痛の緩和、更に生理不順が改善されるという内容でした。

豆乳は身体に良いということは知っていたので、まずはキッコーマンが出している、甘い豆乳から飲んでみようと決意しました。

結果としては、飲み始めてから生理不順は本当に無くなってきていて、10日前後のズレはあるのですが、昔のように2?3ヶ月生理が来ないということは無くなりました。そして精神的な方も以前と比べて気分の落ち込みが減ったような気がします。豆乳にはホルモンバランスの乱れを抑える力もある、と言われていて、少しずつ生理前に起こるホルモンバランスの崩れを調整していってくれてるのかな、と思います。

勿論、これを飲んだら絶対に効く！という気持ちを持つ事も大切なのかな、と思います。プラシーボ効果と言われるものがありますが、その思いで人は治す事も出来るという意識を持つのも大切かもしれません。