あれ？きたかな？と思ったら早めの対策を！

生理が来た当日、次の日のひどい生理痛に悩んでいました。お腹が痛くなってからは何をしても効き目がなく、鎮痛剤もカイロもマッサージも効果がありませんでした。生理は学校、仕事など関係なくやってくるので、テストの当日や仕事が特に忙しい日にかぶるととても憂鬱です。体の動きも鈍くなり、機嫌も悪くなり、いつも家族に当たってしまっていました。生理痛は下腹部のずっしりした痛みもあれば、ひどい時は子宮が剥がれている感覚のようなえぐられる感じの痛みの時もあります。２?３日の間は出血の量も多いので、こまめにトイレに行かなければならないのも面倒だし、貧血になってしまい椅子から立ち上がるだけでひどい立ちくらみが起こります。

生理の初日、二日目はお腹が痛くなるよりも少し早めに、薬の効き目が切れる前に鎮痛剤を飲みます。生理が来たら必ず生理痛が来ることはわかっているので痛くなって効き目がなくなる前に鎮痛剤を飲んでしまいます。そうするとお腹が全く痛くならない場合もあるし、もしも痛くなってもすぐに鎮痛剤が効いてきます。貧血対策には、毎日鉄分入りのヨーグルトドリンクを飲むようにしています。瞼を下に引っ張りあっかんべーのようにして、皮膚の赤みがない時は貧血の合図だと聞いてからは毎日チェックするようになり、生理ではない時も貧血に気を使うようになりました。また、なかなかトイレに行くことができないような時にはタンポンを使うようにしたら、不快感が少なくなり、仕事に集中できるようになりました。