生理痛の症状が重い人は『糖分の取り過ぎ』が原因

今まで、生理中は動けなくなるくらい腹痛と吐き気がして生理１日目と２日目は寝て過ごすしかありませんでした。
動いた方が痛みが軽減されると母から聞いたのですが、とても動けそうもなく、恐らくそのせいで血流も滞り、余計に痛みが増していたのだと思います。
また、生理前はいつも頭痛がしていたのですが、市販薬を毎回飲んでいると効かなくなって依存してしまうという話を聞いたことがあった為、いつも我慢して過ごしていました。
精神的な面でも、落ち込みやすくなったりイライラしたりと不安定になることが多くありました。
友人で何の痛みもなく周期を終えるという女性がいて、とても羨ましく思っていましたが、特に何か対策をしているわけでもないとのことだったので、きっと体質が違うのだろうと諦めていました。

生理痛の症状が重い人はたいてい「糖分の取り過ぎである」という話をツイッターで見かけました。
ＰＭＳの存在を知ったのもそれがきっかけでした。
生理１，２週間前からはお菓子や甘い飲み物を控えるようにしたら、腹痛はかなり軽減、吐き気がすることはなくなり、今では生理で寝込むということはなくなりました。

また、テレビのＣＭで『命の母　ホワイト』（小林製薬）というお薬があることを知り、「何故だかイライラするなぁ。あ、そろそろ生理周期前か」と思ったら、お薬を服用するようにしてみました。
生薬なので、即効性はありませんが、徐々に身体に馴染んできたのか、生理前に飲むようにしていたら少し気分も落ち着いてきたかなという感じがしました。
また、生理前の頭痛もこの薬を飲めば治まるようになりました。