ピルも利用方法のひとつ！PMSの改善方法

生理前のイライラが特にひどく、他者の何気ない言葉を悪く取ってしまったり、逆に相手の何気ない言葉をとてつもない酷い言葉のように感じてしまい、職場で何とか同僚と同調するのがさらに苦痛になっていました。
家庭では家族の何気ない言葉尻を捉えてしまい、思わず酷い口調で激高してしまったり、一方でそんな自分に嫌気がさしてどうしようもなくなっていました。
また食欲が収まらずにドカ食いしてしまうことによって、酷い時には生理前と整理後で４ｋｇくらい差が出てしまうくらいの症状でした。
また生理痛も酷く、職場を早退せざるを得ないなどプライベート、ビジネスともに支障が出てしまい、自分でもどうしようもない葛藤があり大変苦しみました。

PMSという言葉を聞いたのは友人からで、ピルを飲むことによって改善される場合があると聞き、さっそく産婦人科を訪れました。
ピルというと避妊薬のイメージがあったので本当にそれで大丈夫なのかのと半信半疑の気持ちではありましたが、症状が症状だけに藁をもすがる思いで受信しました。
PMSについての説明を一通り聞き、決して悩んでいる人が少なくはない事、「月経（生理）の3?10日位前から起こるキモチやカラダの不調で、月経（生理）が来ると症状が弱まり、やがて消えていくもの」だということを教わり、さらにピルを飲むことによってPMSが改善される場合があるということを聞き、これまでの辛さからぜひピルに頼ってみようと思いました。