おばあちゃんの知恵、湯たんぽのパワーで生理痛を軽減

生理の1週間前くらいから、食欲が止まらなくなります。特にチョコレートなどの甘いお菓子やポテトチップ・スナック菓子などのジャンキーなものが無性に食べたくなります。結果、ホルモンバランスの崩れによる肌荒れに、輪をかけた肌荒れにつながり、ニキビが生理期間までずっと続きます。また、些細なことにイライラしてしまい、感情のコントロールがうまくできなくなり、彼氏や家族など素の自分を見せられる相手に対して、キツく当たってしまったり、LINEを何通も送ってしまったりします。自分でも、そんな自分に落ち込み、嫌気がさします。生理期間は特に、2日目が生理痛がひどく、鎮痛剤を飲んでも体全体が重く、特に子宮周りの痛みがとても辛いです。

生理前から頭痛がして風邪っぽくなり、生理期間は2日目が特に重い生理痛。全身のだるさに加えて、頭痛や子宮周りの痛みには、やはり無理をせずに鎮痛剤を早めに飲んだ方がいいです。鎮痛剤に加えて、おばあちゃんがよく言っていた「女性は下半身を冷やしてはいけない、湯たんぽでよくあたためなさい」を実践しています。今は、湯たんぽも可愛いデザインのものがたくさんあり、わたしはドイツのブランドFashyを愛用しています。漏れないし、安全で、保温持続性も高く、デザインもオシャレです。家にいるときには、湯たんぽを抱いているだけで、だいぶ痛みが軽減されます。オフィスでも、小ぶりのハート型湯たんぽを抱いていますが、移動する日はホッカイロを下腹部にはっています。下半身を温めると手足の冷えや全身のだるさも軽くなりますので、ぜひ試してみてください。