生理前と生理中の体調不良も全ては冷えが関係していました。

生理の1週間前からイライラし始め些細な事で怒鳴ったり泣いたり。いつもなら気にならない事にも悩み、死んでしまいたい…と落ち込むこともありました。
生理前になると必ずこうなるので「そろそろ生理がくるんだな。生理前だから仕方がないんだ」と頭では分かっているんですが、感情のコントロールが制御出来ず特に家族には辛い思いをさせてしまいます。
また、元々貧血があるのですが生理前から既に貧血の症状が悪化します。顔色も悪くなり、吹き出モノや浮腫、倦怠感、頭痛と肩凝り、腰痛と身体的も精神的にもコンディションは最悪です。
浮腫があるのですが、味の濃いモノは控えるべきなのですが食欲旺盛となり甘いものや塩辛いものばかり好んで食べりるようになります。
生理中も痛みや腰痛が辛く、必ず鎮痛剤を飲んでいました。

生理前の体調不良に悩み、婦人科を受診しました。医師から身体の冷えを指摘され漢方薬である当帰芍薬散を処方されました。そして、血液のめぐりをよくするためには身体を冷やさない事も指導されました。
受診したのは夏場でしたが、私の腹部から大腿はひんやりと冷えていました。
それからは肌の露出を控えめ、食べ物や飲み物も冷えている物もやめました。
シャワーだけから、湯船に浸かるようにししっかり身体を温めました。
また、コーヒーをよく飲むのですがカフェインがあまり良くないと指導されたので(理由は忘れました)の生理の１週間前からコーヒーやカフェインの入っている物、また糖分や塩分も控える事にしました。
その他にも規則正しい生活を心がけたり、腰痛が出た時には腰からお尻にカイロを貼るなどした結果、生理前の体調不良から生理痛の軽減が改善されました。