生理前のイライラや落ち込み…気持ちの変化への対応策

生理前の気持ちの落ち込みや、イライラで悩んでいました。
特に朝は機嫌が悪くて、家族にあたることも多く、仕事中などもちょっとしたことでイライラしていました。

父には申し訳ないのですが、朝食を一緒に食べているときに、父親に話しかけられるだけでイライラして、ひどい言葉を投げかけたこともありました。

また、生理前になると気持ちの落ち込みが激しく、将来を悲観したり、周りの人の何気ない一言で涙したりしていました。
彼氏ともよく喧嘩になったり、彼氏の存在が急に鬱陶しくなったり、また逆に、自分は愛されていないなどと思って落ち込んだりすることがありました。

当時は、自分は鬱病なのではないかと思っていましたが、精神科に行く勇気がなく、そのうち、これがPMSの症状だと気がつきました。当時は、本当に辛かったです。

意識して大豆イソフラボンを摂るようにしていました。
納豆や、サプリメントなど。しかし大豆イソフラボンの摂り過ぎは、逆に体に良くないそうなので、なるべくサプリメントではなく大豆などの食べ物から摂るようにしていました。
バランス良く食事を摂ることが大切なので、コンビニや外食を控えるようになりました。

また、産婦人科にも行き、医師に症状を説明して漢方薬を処方してもらいました。
産婦人科に行くことを億劫に感じる女性も多いかと思いますが、私は産婦人科に行くことで、女性として自分の体を大切にする習慣ができました。
気になることをいつでも相談できるかかりつけ医はありがたい存在です。私のかかりつけ医は男性ですが、さすが婦人科のプロフェッショナル、女性の気持ちをよく理解してくださいます。
子宮がん検診にも毎年行くようになりました。