早め早めの対応で解決する！生理痛の解決方法

生理1日目、2日目は、まともに起きていられないほどの生理痛にいつも悩まされています。下腹部の酷い鈍痛により、顔色は真っ青になり、脂汗が止まらず、まともに起きれいられません。また横になっても生理痛によりのたうち回るだけで眠れることはありません。一度外で具合が悪くなり、医務室に運ばれてしまい、血圧を測ったことがありますが、上が70、下が40という値でした。そのまま病院に運ばれ、鎮痛剤の点滴を受ける始末でした。毎回、生理痛の度に、ひどい生理痛に悩まされています。手足は冷たくなり、脂汗が出て、ただただ酷い鈍痛が続きます。今は仕事をしていないので家でゆっくりしていられますが、仕事をしているときは休むわけにもいかず、本当に憂鬱でした。その上、経血量も多く、横になるのも憂鬱でした。

手足を温める、体を温める、などという生ぬるい方法では若干症状が和らぐだけで、生理痛が酷く起き上がれないことには変わりはありませんでした。ただ、若干、痛くなりかたが和らぐような気もしますので、体を温め、腰にカイロを張ったりしています。体質改善なども試みましたが、あまり効果はありませんでした。ということで、結局は鎮痛剤を利用しています。鎮痛剤もバファリン、ナロンエース、イブなどといろいろと試してみましたが、リングルアイビーが一番即効性があり効きが良いので、今はそれを服用しています。「即効性」というキーワードは私にとってとても重要です。そして、痛くなりそうな感じがしてきたら、本格的に痛くなる前に、薬を飲みます。痛くなってから飲むと効くまでの時間、起き上がれなくなってしまいます。効きも遅いような気がします。ですから、「痛くなりそうだな」と感じてきた時点で薬を飲み、本格的な痛さが来る前に薬が効く状態にします。これで、完全に生理痛がなくなるわけではありませんが、少なくとも、起きていられなくなるほどの痛さからは解放されます。お医者様からも、薬を上手に使っていくしかない、と言われたことがありますが、私にとってはその方法が一番でした。