しょうが湯で吐き気が改善！そして鎮痛剤とカイロで生理痛も改善！

私は生理前そして生理痛に6年以上悩まされています。

生理前の約2週間前くらいから体や心の不調が現れます。頭痛、吐き気、めまい、腹痛がよく起きます。特に一番嫌なのは吐き気とめまいです。頭痛や腹痛はまだ我慢できますが、吐き気やめまいは本当につらいです。

心の不調はイライラ、鬱といった感じです。特に、イライラは半端じゃないのです。過去にあった嫌なこと、誰かが言った何気ない一言を思い出して物に八つ当たりしたりします。嫌いな人に対してきつい言い方をしたりするときもあります。穏やかな気持ちになりたいけれど、イライラしてしまうのも辛いです。

そして生理痛。生理一日目、二日目あたりが山です。痛いとき、何もできないくらいです。横になるのも辛いので、ずっと床に座り込んで下をむいてしゃがんで痛みと戦っています。痛いときは食べ物を食べることもできません。また、仕事も休んでしまうくらいです。本当は休んだら、みんなに迷惑がかかり、そのせいで上司に怒られるので、休みたくないのです。「生理さえなければ・・」と生理を恨んでしまいます。これも辛いです。

まず、吐き気やめまいに対して工夫していることは、しょうが湯を飲むことです。しょうが湯は体も温めますが、吐き気にも効きます。
どうしてもめまいが気になる場合は、病院でもらった漢方薬を思い切って飲みます。
頭痛はしばらく放っていたら治りますが、我慢できない痛みであれば、濃いコーヒーあるいは鎮痛剤を飲みます。
イライラしているときは、知り合いなどに話をきいてもらいます。少しは楽になれます。

生理痛に対しては、まず体を冷やさないよう注意します。パンツの上から腰あたりのところにカイロを貼ります。それで痛みがなくなるわけではないので辛いですが、貼るだけで気持ち的に「大丈夫だ」という気持ちになれます。
そして、痛みがきたと思うとき。一番気を付けているのは、飲むタイミングです。「少し痛いな」と思ったときに飲みます。痛みがひどくなる前に飲めば座り込んでしまうことにはなりません。しかし、私は、薬が効くまで、約1時間くらいかかりますが、あまり気にしないように心掛けています。「もう薬を飲んだから大丈夫」と思えば、痛みが引いていくように思えます。気持ちの持ちようも大事だと感じます。