お茶を飲んで体を芯から温めると改善される

生理が始まった最初の2日間は、とにかく生理痛が酷かったです。子宮は強くつままれたような痛みで、腰もかなり重い感じです。下半身の感覚も普段の日よりも鈍く感じ、階段などの上り降りがとてもダルいんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一日目に関しては、怠さと眠たさと下半身の鈍い感覚があるくらいなのですが、二日目はそれに加えてとにかく子宮が痛いんです。つままれたような痛みは最初のうちは耐えられるのですが、長時間続くと意識がなくなりそうになります。2日間までは出血も多いので、貧血気味にもなります。そして頭も痛くなり何が何だかわからなくなっていくというのが、わたしの最悪なときの生理痛の症状であります。

生理痛の症状がもっとも酷い時は、薬に頼るときもありますが基本的には自力でやわらげます。
私は、とにかく体を冷やさないことを一番に意識しています。この寒い時期には、靴下を厚手のものを履いてホットカーペットのようなところにいるようにして、体を冷やさないことです。温かい飲み物を飲み、体の芯から温めます。乾布摩擦のようにしてマッサージも良いです。マッサージをすると体が温かくなるうえに、痛みも軽減されます。その中でも私にとって特に痛みがやわらぐのは、やはり熱いお茶をのむことです。お茶を何杯も飲んで過ごします。温まったところで、少しでも眠れる時間があるのなら、ゆっくり休んで眠る事が一番体が休まり痛みも忘れて過ごせます。