痛いときには早めの鎮痛剤を！！そのあとは温めてあげる

私は月経が来たのが早く（小学校４年生）その頃はまだ鎮痛剤などは使う人もほとんどおらず、強烈な痛みに遅襲われ保健室に駆け込んでも「寝て我慢するしかない」としか言われませんでした。
親にも温めなさい、ぐらいしか言われずひたすら我慢し、月経１～２日目には学校を休むほどでした。
ある日月経１日目に猛烈な痛みのため家で寝ていたのですがどうにも我慢できずに気を失ってしまいました。
それからは病院で出された鎮痛剤を飲むようにして、どうにか痛みをやり過ごすようにしていました。
しかし、なるべく薬は飲まない方がいいという親の言葉もあり、痛みがとうとうこらえきれなくなってから鎮痛剤を飲んでいたので効きの早さも効果も薄くいつも月経１～２日目は動けなくなるほどの痛みに襲われていました。

月経時には鎮痛剤を飲んでいましたが、病院の先生から「薬は我慢せず痛くなる前に飲みなさい。そうすることで飲む量も抑えられるし、効果も早くでる」と聞き、痛くなりそうだな、と感じたらすぐに鎮痛剤を飲むようにしていました。
そのため薬はいつも持ち歩いていました。
そうすることであまり痛みを感じず月経１～２日目でも普段通りに生活を送れるようになりました。
鎮痛剤を飲んでも少し痛みがあるような時は、なるべくこまめにトイレに行きナプキンを清潔な状態に保ち不快感を少しでも減らすようにしました。
そして月経時には特に腹部を冷やさないように心掛け、お風呂にはゆっくりとつかり温めるように心掛けていました。
その後低用量ピルを飲むようになったら以前の思い生理痛が嘘のようになくなりました。