20代からおこり始めたPMS！基本の対策

10代のころは生理痛やPMSを感じることなく、快適に過ごしていました。しかし、20才をこえたあたりから、生理前に様々な不快な症状が現れるようになりました。現れた症状としては、以下のものです。
①一日中眠くなる
②イライラを感じるようになる
③胸が張ったり、痛くなったりする
④お腹が痛くなる

始めは、「調子が悪いなあ、、」「なんでこんなにイライラするんだろう？」と、身体や機嫌の変化が起きたことが、なんとなく起きているように感じていました。しかし、もしかしたら、これがいわゆるPMSと呼ばれている症状なのではないか！？と気づくようになりました。
段々と症状が強くなってきたり、一定周期ごとに症状が現れるようになったりし始め、対策をしなければと思うようになりました。

様々な症状がありましたが、以下のことで対策をとりました。
①アプリを使用して月経周期の把握
②黄体期後期にはカフェインをひかえる
③規則正しい生活を心がける

まず、始めにしたのは、月経周期の把握です。いつ、PMSが訪れるのかを把握することによって、対策をとることができますし、不調の原因がPMSによるものなのか、風邪や他のストレスによるものなのかを判断することができます。
次に行ったのは、カフェインの摂取を控えることです。月経周期を記録すると、今がどの時期なのかがわかります。PMSが起こり始める黄体期後期からは、コーヒーや紅茶は控え、ホットミルクを飲むようにしました。カフェインは身体を冷やす作用があるため、生理痛を増幅させると考えられています。
最後に、基本的ですが規則的な生活をすることです。毎日は無理だったのでこの時期だけでも心がけて、ホルモンバランスを整えるように気をつけました。
色々と対策しましたが、自分の周期や症状を把握して、対策を選ぶことが重要だと感じました。