PMSを知ると人生観も変わる！自分で自分のことを知ることが大切！

私は30代の医療従事者です。患者さんと接することが多いため生理の時期がとても憂鬱です。
生理一週間?二週間前からとにかくイライラや不安など感情面に症状がでてきます。そのため、患者さんと接していてもなんだかイライラしたり、恋人には強く当たったり、そして何か突然不安になったりと、気分にムラがかなり出てきてしまっています。
よくよく考えれば20代の頃からそれがあったのですが、あの頃はPMSなどという言葉を聞いたこともなかったですし、何しろ無知であったため、生理前のホルモンバランス異常による気分のムラだと思わず過ごしていました。今となればあの時の恋人たちには迷惑をかけてしまったなと反省してしまいます。
また痛みがとても強いので、それも悩みの一つです。

今は当時より感情面に対しては落ち着いています。それは病識を得たからです。病気を知ることにより「あ、生理前だからイライラしてるんだな」と自分が知ることでコントロールが可能になりました。それにより、対人関係に感してもスムーズになりました。
生理痛がひどく仕事にも支障がでることが多々あるため、鎮痛剤を飲んでいます。またお腹と腰を温めることです。疼痛を軽減させるためには温度覚に対して刺激を与えることで痛みが軽減するからです。
あと同じ病院内には整体師の免許を持っている方がおられるので、ツボをよく押してもらいます。脚だったり腰だったりを押してもらうと、そのあとスッキリします。
1番は痛みを我慢しないことだと思うので素直に体を休ませてあげることだと感じます。