冷え対策を万全にしてつらい生理痛を乗り越えよう！

生理前はとにかく眠くなります。なので「そろそろ生理が始まるかなぁ…」とすぐにわかるほどです。
眠気はそんなに困らないのですが、生理が始まるとそれから5日間位は本当に憂鬱です。
かなりひどい腰痛と腹痛が襲い、電車で立っていることができなくなるくらいの貧血。社会人になっても症状が続き、ひどい時は生理休暇を取ることもありました。
貧血がひどい時は医者から処方された薬で鉄分を補給してましたが、なかなか改善せずめまいや立ちくらみなどに悩まされました。
母も若い頃から生理痛がひどかったようなので、遺伝なのかなと諦めていたのですが出産をしてから体質が変わったのか以前より生理前、生理中の症状が改善されてだいぶ楽に過ごすことができるようになりました。

とにかく冷えるとつらくなるので、冷え対策は万全にするようにしました。特に夏は電車では弱冷房車を選び、席もできるだけ外の空気が入る扉に近いところに座るようにしました。夏でも首元を隠し、長そでの上着は当たり前。冷房の効いているオフィスでは腰にカイロを貼り、靴下を2枚はき、腹巻までして徹底防寒。生理中は血行が悪くなると様々な不調が出てくるので特に気を付けていました。それとどんなに暑い日でも氷入りの飲み物はＮＧ。のどは潤っても、身体の末端が冷えてしまったら意味がないのでできるだけ常温のものを飲むようにしていました。冬はしょうがをできるだけ取るようにしています。しょうが湯にレモンを入れたり、ジンジャー紅茶にすると飲みやすく身体の芯からあたためることができます。とにかく体を冷やさないことが大事です。