辛い生理痛。カイロを使って、痛みを和らげよう☆

毎月やってくる、辛い生理痛。かれこれ20年近く、痛み止めが手放せませんでした。

生理が来ると、痛み止めなしでは、強い鈍痛で、歩くこともままならない状態が続きました。また、痛み止めを飲まないと、
下痢も起こす為、生理の時は手放せなくなっていました。また、痛み止めは、効果が無くなるとすぐに飲まないといけない為、飲む回数が増えます。
そのことにより胃が荒れ、胃痛も起こす為、胃薬も毎回飲まないといけなくなりました。

痛み止め、胃薬を飲んでいる時は、比較的落ち着いているのですが、
気分はいつもすっきりしません。生理中は、なるべく予定もいれず
ただひたすら大人しくするしかない状態に、うんざりしていました。
そのことから、毎月生理前になると、気持ちも重くなっていました。

生理痛対策としては、

●カイロをお腹や、下腹部にあてる。腰が痛い場合は、腰にもあてる。

簡単な方法ですが、痛みに近い部分を温めると、痛みが和らぎ、薬を飲む回数が、半分に減りました。
それ以上に、身体が温まることにより、何かに守られているような安心感が生まれ、気持ちが楽になりました。
真夏はさすがに厳しいですが、それ以外の季節には、おすすめの方法です。

●しょうが湯を飲む

コップにしょうがをすりおろし、砂糖とお湯を入れて飲みました。
カイロが部分的な温めに対し、しょうが湯は、全身が温まりました。
しかも、芯から温まります。温まると、免疫力が上がるのか、痛みが和らぎ、気持ちも落ち着きます。
また、利尿作用があり、だるさやむくみも、軽減されました。

以上２点が、効果的だった、生理痛に伴う色々な症状を和らげる方法です。