とにかく温めるだけ！なるべく薬には頼らない方法

毎月、生理痛に悩まされています。社会人になってからですが、毎月生理の始まりはお腹が痛くなり、酷いときは座っていることが精一杯なときもあります。1日目は生理が来たと認識した瞬間からジワジワとお腹が痛くなります。冬場は特に酷いです。仕事をしている時は座っていることが多いのですが、逆に歩き回っていた方が良いときもありました。２日目から３日目にかけては、1日目の倍近くお腹が痛くなり、ヘソの下あたりがズキズキと痛みだします。それに合わせて腰も重くなったように感じることが多く、横になることもあります。夏場はそれほど酷くはないのですが、冬の寒さもあってかお腹の痛みが引くにはだいぶ時間が掛かってしまい、日常生活でも動けなくなることがあります。

まず、生理が来たと認識した瞬間に痛みを感じるようになってしまったので、痛み止め(バファリンルナ)は日々持ち歩くようにしています。出掛け先で急に痛み出し、動けなくなる可能性を考慮し、常に持ち歩くようになりました。あとは、冬場は薄い腹巻や毛糸のパンツを着用する様にしました。持っていない時はホッカイロを使っています。職場ではひざ掛けを常備しておき、元々腰を痛めていたこともあったのでクッションも置くようにしました。背中とお腹が温められるので、薬を飲まなくても痛みが和らぎます。体の中から温めるためには、温かいお茶を飲むようにしました。コーヒーや紅茶もありますが、緑茶が１番温まるような気がしたので、継続して飲んでいます。じんわりと体が温まってきたら、少しだけ歩いて痛みをほぐします。運動すると気が紛れて忘れることが出来るのですが、室内にいる時は軽く歩いて痛みをほぐすようにしています。座っているだけではむくんでしまうので、トイレに立つ時も少し離れた所を使うようにしています。なるべく薬には頼らずにできる範囲で改善出来ているので、私にとっては良い改善策だと思っています。