体温力を身に付ける！生理痛、PMSには子宮を温めるようイメージで！

生理がくる1週間前には必ずといっていい程、悩まされていた症状が「下腹部痛、頭痛」でした。それによってもうすぐ生理がくるんだなという憂鬱感もありました。
イライラもひどくなり、ちょっとした事でキツイ言葉になってしまったりもあったと思います。
仕事などで身体が疲れている時などは特にあごのニキビや吹き出物が酷く、身体は熱いのに手足は冷えているという感覚があった事もありました。
実際生理がきても、1～3日目ぐらいまでは頭痛、下腹部痛はひどく、市販の鎮痛剤が手放せずに生理時は常に服用し、下腹部痛が辛い時には鎮痛剤を服用しても効かない事もありました。
眠気もありとにかく怠いので、仕事をしていない時間には常に横になったりしていました。

症状を和らげるために行ったのが、まず自分の体温（平熱）を上げるように心がける事でした。
元々平熱が低く、35度台で手足は冷え性が酷かったのと、冷たい飲み物や食べ物が基本的に大好きだったので、そこから改善するようにし、身体を温めるように意識しました。
まず手足を温める為には寝る時に靴下を履く。これはスタンダードな方法かと思いますが、その上に私は秋～冬の時期は太ももの内側に寝巻やタイツの上から、貼るカイロを貼って寝るようにしていました。太ももの内側や下腹部に近いところを温める事で、子宮の冷えを改善すると耳にしたからです。
子宮を温めるようにすると、生理時の生理痛が少し和らぎました。
また食生活において、冷たい飲み物を控え、なるべく常温の飲み物や温かい飲み物を摂るようにしていました。