これで解決！生理前後の頼りになるお悩み解決策！

生理が近づくと頭痛がひどくなり、特に事務の仕事中は、パソコンで目も使うので、目の疲れも相まって吐き気を催すことが多々ありました。生理が始まりひどいと生理痛でお腹、腰の痛みが強く、立っているのが辛かったり、座っていても痛みで意識が遠のくこともありました。また、下痢や貧血によるであろう立ちくらみ、めまいなどもありました。
特に電車での通勤でしたので、朝の満員電車の中で貧血のような症状を起こすこともあり、深呼吸をしたり、寄りかかったりして様子をみますが、それでも症状が改善せずに、立っていられなくなると電車をおりるしかなく、少し休憩をしないと電車に乗り続けられないこともあり、仕事に遅刻することもありました。

生理付近の頭痛に関してはとにかく睡眠をしっかりとることを心がけていました。そして、仕事中に関しては目の疲れや首、肩の疲れも頭痛を悪化させる原因になるので、ブルーライトカットのメガネを使うこと、目が渇いたら目薬をさす、首や肩を回したり、トイレに行ったときにストレッチをするなどしていました。
そして、実際に頭痛が発生してしまった場合には、首や頭をアイスノンで冷やすと随分改善されました。氷があれば、氷を上顎にあてて、上顎を冷やすのもとても効果的です。
生理痛の場合は、生理が始まった日からお腹と腰を温めるようにしました。まず、腹巻きをすることと、冬であればカイロで温めるだけで痛みが軽減しました。また、温かいルイボスティを飲むことも効果的でした。
貧血に関しては、出来るだけアメやガムを噛んで電車に乗ることで、貧血が起こることがなくなりました。
また、貧血になりそうなときは飲み物を持ち歩き、飲むようにしたら良くなりました。怪しい時は、しゃがむだけでも随分良くなります。