生理痛の負担が和らぐ日々気をつけることとは

生理前から腹痛と吐き気が続き、月の半分程その症状が起こり、常に身体が重くて辛くてしんどい状態でした。
貧血を繰り返したり、苛立つ気持ちを抑えられなくて
両親や周りへの八つ当たりがひどく、またその行動を
した自分自身を許せず自己嫌悪を繰り返していました。
毎月、周期は決まっているものの生まれつき
排卵しにくい体質と産婦人科で診断を受けており
いつ、生理になるかその不安にとても苦しみました。

毎月必ず生理になることもなく
数ヶ月に一回くる時もあれば
ひと月に2回来ることもありました。

生理の周期がバラバラということもあり
遅れたら遅れた分だけ生理痛がひどく
吐いてしまったり立ち上がれず
仕事に支障をきたす症状に悩みました。

周期のバラつきもあり、子宮の病気かもしれず
病院で診断を受けたのが排卵しにくい体質というものでした。毎月必ず漢方薬を飲みました。
少しでも痛みがあったその日から生理が始まるまで
漢方薬をずっと毎食飲み体質を変えていくことを
続けていました。
不安や苛立ちも度々あるので
心療内科で精神安定剤を処方していただき
毎日不安や苛立ちを感じた時に飲みました。

吐き気を抑えるため食事を制限しました。
生理中は食べることで吐き気が
ひどくなるため、水分補給で保ちました。
無理に食べないように心がけていました。
そして、吐かないような分離で
生理痛が和らぐ為に心が落ち着くような
野菜や果物を使ったスムージーを
作り、食べるという食事面の改善も行いました。