どうしても辛かったら、ピルを飲む選択も！

生理前、生理中の主な症状は３つでした。
まず、軽いものでいうとニキビです。
生理前にニキビがひどく増え、なかなか治らない。生活に支障はないですが、ストレスになりました。
次に、気分が不安定になることですね。ホルモンバランスの関係である程度は仕方ないのでしょうが、わかっていても浮き沈みが激しくなる自分をコントロールするのが大変で、余計に落ち込んだりしました。
最後に生理痛です。これが1番やっかいでしたね。元々の生理不順も関係してか、生理痛がひどく、痛み止めを飲むのは当たり前になっていました。ひどい時は立ち上がれない、吐き気がするといった症状がでることも。仕事にも支障が出るほどだったので1番辛かったです。

結論から言うと、ピルを飲みました。

症状が酷かったのでまず医者に行きました。
生理不順を治す意味でも生理痛を減らす意味でも、しばらく低用量ピルを飲んでみようということになりました。
ちなみに、ニキビがひどすぎてピルを飲む方もいらっしゃるとのこと。

聞いた通りで
ホルモンを調節するので、ニキビもできなければ、生理中の不安定もまったくなくなりました。ただ、体に合う合わないは個人差があるみたいなので、服用の際は、お医者様と要相談ですね。

1年飲み続けてから思い切ってやめてみましたが、生理不順が治っていました。
体を整える意味でも良いみたいです。
ピルをやめたばかりは妊娠もしやすくなっているといった話も聞きました！

よく耳にする、体をあたためる。鉄分をしっかりとる。など自分でできる範囲のことをしても、どうしても症状が緩和されなかったら、
ピルという選択肢もありますよ！