ＰＭＳ(月経前症候群)や生理痛を少しでも緩和するために

ＰＭＳ(月経前症候群)で悩んでいたことは、排卵日が終わり、生理開始一週間前くらいになると普段気にならないことが嫌な意味で気になってしまい、ほんの些細なことでイライラしてしまうことです。例えをあげるとすれば、部屋の片付けなどいつも以上に気になってしまい家族に強くあたってしまうなどです。あたってしまった後は強い自己嫌悪に陥り、どうしようもない不安感に襲われるなど、気分の浮き沈みが激しく、情緒不安定になってしまうことが一番の悩みです。生理中の悩みとしては、一番に体調不良があげられます。その中でも一番辛いのが腹痛、その次に腰痛、そして貧血による吐き気、そして全身倦怠感です。薬がないと日常生活を送るのも困難なため困っています。

対策として行っていることは３点あります。１つ目が女性ホルモンに影響のある食品を積極的に摂取することです。特に飲み物で摂取することがとても簡単なためイソフラボンが多く含まれている豆乳や、ローズ系のハーブティを必ず飲むようにしています。２つ目が、体を冷やさないように意識することです。常に腹巻、靴下は着用必須、冬はもちろんのこと夏でも室内がエアコンで冷えているときにはお腹や腰周りにホッカイロを貼って冷えないように意識しています。最後の３つ目が自分で意識することです。症状が来る頃になると体調不良面については、我慢せず薬を飲む、精神面では、イライラしないことを意識するだけでだいぶ症状は落ち着くと思いました。