とにかく辛い生理痛。鎮痛剤と併用で痛みを緩和。

生理周期が不順で、毎月は生理がありません。経血の量はそれほど多いわけではなく、トイレに行ったときに出ることが多い状態なので、そういう意味ではナプキンの交換は楽に感じます。ただ生理痛がとにかくひどくて、生理が始まる一週間ほど前から、程度の軽い生理痛の状態が始まります。そしてその痛みが一週間から10日ほど続いた後、やっと生理が始まります。生理が不順であることが原因なのか、遺伝的なものなのかわかりませんが、初日、二日目あたりまで痛みが酷く、陣痛のような腰が割れそうな痛みがあります。毎回ではないのですが、２～３回に一度はそのような状態で、痛みはお腹だけでなく酷いときにはその痛みが太もものあたりまで伝わって辛い状態です。

かなり痛い状態の時は、眠ることもままならない状態となってしまいますので、やはり鎮痛剤は欠かせません。それと合わせて、使い捨てカイロを併用しおなかを温めることで痛みはだいぶ抑えることができます。使い捨てカイロというと、冬をイメージしますが、生理痛は季節は関係なく起こるので、真夏であっても使い捨てカイロは欠かさず常備して、生理痛が酷いときには、貼るようにしています。鎮痛剤でも、もちろん痛みは軽減できますが使い捨てカイロを併用することで、もっと痛みは抑えることができます。このおなかを温める方法はかなり効果があります。本当に酷いときはあまり我慢しすぎるのも体にも精神的にも負担がかかるので、鎮痛剤と使い捨てカイロをつかいますが、自分的に症状が軽いときは、薬を飲まず使い捨てカイロでおなかを温めるだけでも、痛みを緩和することができるので、まずは温めてみて、それでも痛みが治まらないときは薬を飲むようにしています。