冷えは厳禁！！生理痛から自分を守ろう！！

子どもを産むまでは全くと言っていいほど生理痛に悩むことなく過ごしてました。
生理は毎月来るけれど生理痛が起きるのは年に２?３回で、生理＝ただ血が出るめんどくさい週間、くらいの認識で過ごしてました。
しかし、２人目の子どもを産んでからは体質が変わってしまったのか、生理自体もなんだか重くなり、生理痛もほぼ毎月来るようになりました。
２人の子どもが居ると、お腹痛いからすぐトイレに行くと言うのも難しく、トイレに行けてもそんなに長くトイレにもこもれませんし、下の子はまだ１歳で後追いの時期。
トイレに行けてもお腹痛くても、子どもはドアの前で自分を求めてギャンギャン泣き、ドアをバンバン叩き、お腹の痛みもそうですが精神的にもとても辛かったです。

ならば、どうすれば生理痛が起きにくくなるか、生理痛が来たとしても痛みが軽くなるかを考えました。
一番手っ取り早く、簡単で確かなのは生理痛のお薬を飲むことだと思いますが、まだ下の子はおっぱい大好きで授乳中なので、お薬はなるべく飲みたくないですし、授乳中でも平気な薬があったとしても、服用するのは本当に最後の手段にしたいと言う思いがありました。
そこで、私が行なっている居策はとにかくお腹を冷やさないこと！！
生理期間中は、とりあえず寒くなくても常に腹巻をするようにしました。
冷たい食べ物や飲み物も生理期間中はなるべく避けるようにし、気付いた時にはお腹をさする。
すると、明らかに生理痛の頻度が減り、生理痛が来ても何も対策しない時より辛い痛みになることもなくなりました。
体質にもよるかもしれませんが、私の体にはとにかくお腹を冷やさないことが良かったみたいです。