PMS(月経前症候群)の症状を緩和させる秘訣！

PMS(月経前症候群)、生理痛があります。最近は軽減されてきました。
おもな症状は、下記の通りです。

生理のおよそ2週間前くらいになると、心身ともに不調になりがちです。
体調面では、肩こりや便秘、倦怠感などがあります。ニキビも出来ますし、むくみも。
精神面では普段よりも気鬱になったり、イライラしたりもします。
睡眠時間を確保していても、昼食後に眠くなることも多々。集中力も低下するのか、仕事上で小さなミスが増えることも多いです。
ＰＭＳ以外でお通じが悪くなることがあまりないので、毎月決まってくるのが憂鬱でもあります。

ＰＭＳが始まったのは高校3年の頃です。中学から高校2年までは、生理痛もありませんでした。
生理痛にいたっては、10代後半、20代にくらべると現在のほうが軽減しています。

同居人が豆乳好きだったのが理由で、特に深い考えもなく飲み始めたのが「豆乳」です。
豆の香りが独特ですが、毎日コップ1杯程度飲み続けているうちに美味しく感じるようになり、今では好物のひとつになりました。

豆乳を飲み始めて少し経ったころから、生理痛やＰＭＳの症状が緩和していきました。
酷いときは鎮痛剤を飲まなければ仕事にならない日もありましたし、生理1日目が一番重いのでその日は寝込むこともありましたが
ここ数年は薬に頼ることなく、日常生活に支障がない程度の痛みに落ち着いています。
PMS(月経前症候群)でイライラしがちだったのも解消されたのか、パートナーにも「以前よりも穏やかになった」と言われています。

冷え性でもあるので、冬場は冷えないように飲み物はホットにする。
足元や腰を冷やさないように、ホッカイロやルームソックスなどで暖房以外にも防寒対策をしています。
また、日常的に適度なストレッチや運動で体を動かすのも効果がありました。

自分にとっては効果覿面の豆乳でしたが、ホルモンバランスが整っている女性には逆効果になる場合もあるそうなので、注意が必要です。