生理痛やPMSとうまく付き合って行くための心得

特に冬の寒い時期は下半身だけが冷えており、生理が始まる前日から生理痛がかなりひど買ったです。生理2日目まで生理痛があり、痛み止めを飲まないと歩けないくらいで、吐き気も頭痛も伴い、日常生活が全く出来ません。そんな中病院に行くとチョコレート嚢胞と診断されアルコール固定という卵巣の中に溜まった血を抜く日帰りの手術をしました。すると生理痛が嘘のように消えました。
そして最近ではPMSがひどくとにかく生理が始まる前の1週間はずっとイライラしていて、つい旦那にあたってしまうことがあります。喧嘩をするつもりはなかったのに、つい喧嘩口調になったり、挙げ句の果てには訳も分からず泣いてしまったりと自分でも抑えがきかなくなる時があります。

とにかく寒い時期には生理が近づいてくるとホッカイロを腰に貼っていました。そうすることで下半身が温まり生理痛が緩和されるからです。また、お風呂に長く浸かったり、ウォーキングの為犬の散歩を長めにするなど、とにかく身体を温める対策をしていました。毎月生理痛がひどい時には針治療をした事もありました。どうしてもひどい時には痛み止めの薬を飲んでいました。
また、PMSがひどい時は決まってストレスが溜まっている事が多く、少しでも発散する為、友達と話したりして気分転換しています。あと、感動ものの映画やドラマをみて思いっきり泣くと、すごくスッキリし少しイライラがおさまるので、夜子供が寝た後に1人で見ることもあります。