月経困難症に立ち向かう方法、ホルモン剤と体温調整

生理一週間ほど前から原因不明の苛立ちなど情緒不安定に陥り下腹部周りが全体的に重たくなります。月経期間中は生理痛をはじめとする月経困難症がひどく、社会生活を営めないことも多々あります。現在も続いていますので、月経が来る度に七転八倒しています。生理痛に関してはあまりの激痛に意識を失うことがあります、子宮を金属バットでガンガンと殴打されているような強く、鈍い痛みに悩まされています。また、経血の過多による貧血にも併せて悩まされています。月経が14日と長く、出血の多い2日目から4日目はほぼまともに動くことすら出来ず職場にも多大な迷惑をかけてしまっているので、生きることすら嫌になってそんな自分を何とか変えたいと考えていました。

体を温めることは必ずしています。また、痛みが酷くなるようなら婦人科から頂いた痛み止めやホルモン剤を服用することもあります。月経困難症はホルモンバランスの乱れから起こる場合もあると書かれたサイトを見つけたら、ホルモンバランスを整える食材を意識して採るようにしたり工夫はしていました。それでも症状が治らない場合は一日お休みを頂きベッドの上で横になり、ストレスが精神や身体にかからないように常に意識していました。しかし、それでも私の月経困難症は酷いもので体調が安しないときは病院に毎日のようにお世話になりました。周りからはなかなか理解されなかったので、病院代は実費で出していたりかなり大変でした。現在はホルモン剤が身体に合い、また体を温める専用の腹巻きを買えたので症状は少し落ち着いています。