一人で悩まず、無理をせず、自分の体と付き合う事が大切。

学生時代は、生理痛など感じなく、全く悩みは無かったのですが、社会人になってから症状を感じ始め生理開始の一週間前あたりから、気分が落ち込み悲しくなる事が多くなりました。生理が始まると、睡眠中にも激痛が走り、寝不足にも悩まされ、仕事をしていても少しのミスを大きく感じ、気になる事も多くあります。生理開始の二日前あたりからは、睡眠を十分にとっていても眠気が走りぼーっとしてしまいます。集中力もなくなり自分ではコントロールができず、仕事中も同僚の話かけに上の空の時もあります。また、食欲も減り、吐き気まではいきませんが、口に物を入れる事が嫌になります。例えば歯磨きの時に「おえっー」っとなってしまったりと拒否反応があります。

自分なりですが気分が落ち込み悲しくなる時は、寒さを感じた時に特に表れる事が多く、もともと冷え性でもあった為、なるべく体を温め、冬場は肌着を何枚も重ね着したり、腹巻、ほっかいろは必需品にしています。それから体の内側から温めるために、生姜湯を飲むように習慣づけています。重ね着＋ほっかいろ＋生姜湯を飲むと出勤時には身体がポカポカして気持ちも上向きになります。痛みは、婦人科にて相談し診てもらったところ、子宮内膜症がみつかり、痛みの手助けをしているとの事だったので、やむおえず薬をのんで痛みを和らげています。あとは、眠気がひどいとき、どんな対策をとっても落ち込みがひどいときは、無理に何とかしようと思わずに泣いたり、周りが理解してくれる環境であれば、一言断ってぼーっとしたままです。