PMSの時には無理をしないで上手に付き合う

月経前症候群(PMS)を20年近く発症しています。

生理の10日ほど前から胸に張りが出てきます。サイズアップになるので、下着がきつく感じてしまいます。肌も敏感になるので、少し食い込むようになると痒みも起きてしまいます。

気分も落ち込みやすくなります。些細なことから被害妄想的になり、自分が消えたいとさえ思うことも。PMSのせいだと思っている自分の隣で、「現実でも不安なんじゃない？」と自分に問いかけているもう1人の自分が心の中にいるようになります。

食欲も増します。食べても食べても満腹にならない。食べすぎて胃を痛めることも。炭水化物を過剰に摂取したくなります。

他にも頭痛や腰痛、眠気、ダルさ、便秘と下痢を繰り返してしまうなどの症状が出ています。

体調の変化は仕方ないと思っていても、やはりタイミングによっては月に2回も見舞われる上々ですので少しはラクになりたいです。


特に頭痛がひどい場合はとにかく冷やします。
おでこに冷やすシートを貼り、氷枕を使って寝るようにします。
頭痛がひどいと家族が話しかけてきても会話にもならないくらいなので、少しでも改善できると嬉しいです。


また、便秘の時にはおからを食べるようにしています。
炭水化物を多く摂るよりも腹持ちがいいですしカロリーも低いです。
その場合は水分を多めに摂ります。
１つの食材で２つの悩みが解決出来るので一石二鳥ですね。
とは言え、やっぱり甘いパンが食べたくなるのでその時はムリせず一個だけ買って食べます。