薬よりも何よりも、温めることが大事!さてどうやって温める?
チヒロックさん@20代販売業の投稿(2016.01.31)
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
前回の生理が終わって1週間くらい経つと、気分の変化が始まります。簡単に言うと、上下が激しくなります。楽しいときや気分のいいときは疲れ知らずで心の底から楽しめるし、ネガティブなことはほとんど考えません。だけど気分の乗らないときは、まず体調もよくないし、本当に何もかもが億劫になります。仕事も嫌、プライベートの予定も嫌、何なら人と関わることが嫌。イライラもしますが、どちらかと言うと怠い感じなので、感情はほとんどありません。体調に関しては、気圧で左右される偏頭痛持ちなのでそれもあるかと思いますが、主に頭痛、腹痛、肩凝り、吐き気があります。肩凝りが一番ひどいかもしれません。元々すごく肩が凝っている方ですが、さらに増幅して、何もしていなくても肩に痛みを感じることがあります。それによって頭痛を引き起こしたり、吐き気を催したりもします。吐き気はここ最近の症状で、生理中が特にひどいです。吐いた方が絶対に楽なのに、吐けない。だけどものすごく気持ち悪い。生理痛もひどく、薬を飲まないと立っていられないくらいの腹痛に襲われます。横になっていても痛いです。ただ、生理が始まってしまえば気分の激しい上下はほとんどなくなることが唯一の救いです。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
これはいま現在も行っている対策なのですが、とにかく身体を温めることです。生理中は特に、お腹もしくは腰にカイロを貼ったりして手っ取り早く温めます。カイロがないときは、秋冬であれば重ね着、春夏であれば気温差やエアコン対策として羽織を持って出かけたりしています。その他は、飲み物や食べ物にも気を遣います。まず飲み物は、どこかカフェに入るときやコンビニで買うときなど、選択肢にホットを選べる場所のときは必ずホットを。もちろん夏場は暑くて冷たい飲み物を一気飲みしたい!となることもありますが、生理中に至ってはぐっと我慢。食べ物に関しても、選択肢として温かいものを選べるのであれば温かいものを頼んだり買ったりします。もしくは、冷えていないもの。常温のものです。辛い物は身体が温かくはなりますが、わたしにとっては胃がやられてしまう原因にもなりかねないので生理中はなるべく避けます。こうして温めることだけでも意識していると、気休め程度ですが体調がよくなります。もちろん、生理痛のひとつである腹痛は我慢するべきではないと思ってるので、薬を服用することもあります。だけど普段から温めることを意識していると、少しずつ、生理痛もPMSも改善されてくるのです。要は、気の持ちよう。体調がいいと気分もよくなるので、普段の生活にも支障が出にくくなります。人と会うことも、何か予定をこなすことも、仕事も、とりあえずやらなければ、という気になるまで戻ります。体調が悪いと、体調が悪いから今日はやめておこう、でずっと後回しになってしまったりもするので、気分云々の前に、体調を安定させること。それが、わたしが現在も行っている対策です。
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