とっても簡単！すぐにできる生理痛の緩和方法

わたしは年を重ねる度に生理痛がひどくなっています。生理期間は下腹部の痛みにくわえて、頭痛と吐き気とダルさが必ず来るので、学校を休むほどです。中学生の時に初めて生理がきたときは、２日目にくる下腹部の痛み以外は何もなかったのですが、高校三年生になってから現在にかけて頭痛や吐き気がくるようになり、下腹部の痛みは２日目以降も続くような状況であり、とても憂鬱になります。高校生の頃は学校の先生方(担任や保健の先生)はとても理解のある方々で、母親も生理で具合が悪かった私を何かと気遣ってくれていたのですが、現在は大学生となり一人暮らしを始めたため、具合が悪いときも自分の世話は自分でしなければならないため、いろいろと大変な部分が多いです。

私が症状をやわらげるために行っていることは、生理期間中は必ず湯船に浸かることです。これによりお腹だけでなく、身体が暖まるので少なからずリラックスできます。また、お腹にカイロを貼るなどして、ひたすらあたためるようにしています。さらに、食べ物にも気を遣っています。基本的に食欲は落ちるのですが、薬も飲まなければならないため、何かしらは食べなければなりません。そんな時は、野菜スープを飲むようにしています。スープもやはり身体をあたためてくれるからです。冷たいもの(サラダやアイスなど)は控えた方が良いと思います。
このようなことを生理期間中は行っています。どうしても痛みが酷いときは迷わず産婦人科に行き、相談することもオススメします。