生理痛にも効果あり？昔ながらの布ナプキンが快適！

学生時代から、毎月やって来る生理に悩まされていました。
生理が来る数日前に、便秘になり、肌荒れを起こします。かならず生理前にそうなるので、「そろそろ来るな…」と分かりました。
そして、生理が始まり、最初の数日間は大出血と重い痛みとの戦います。
耐えきれず、鎮痛剤を飲んだり、ホッカイロなどで温めるなど、生理痛が収まると聞く事は何でもしました。
洋服を汚してしまうほどの大出血で、帰ってからジーパンが汚れている事に気づき、恥ずかしい思いをした事もたびたびあります。
また私の場合は、生理の日数が長く、最短で9日と最長だと14日と、月の半分はナプキンと共に過ごしていました。その為、おしりもかぶれてしまっていて、常に下半身は不快でした。

そんな状況が、出産後、さらに重くなり、なんとかならないかと試したのが布ナプキンです。
昔は紙ナプキンなんてありませんでしたから、布ナプキンが主流でした。昔の女性たちは、今と比べても、重い生理痛に悩む人は少なかったそうです。
また、なんと、生理も3日ほどでぴたりと止まっていたそうです。
これはすごいと実際に使い始めてみると、肌触りがとても気持ちよく、紙ナプキンをしている時の不快感がありませんでした。また、布だとお腹が冷えないおかげか、生理痛も前より軽くなったようでした。
そして、ナプキンをそろそろ替えようと、トイレに行くと、出血量が少ない事に気づきました。ですが、用を足す時に一緒に経血もどばっと出ました。まるで、経血をコントロールできているようでした。
これまで1週間以上ダラダラと続いていた生理が、布ナプキンに変えて、1週間でぴたりととまるようになり、とても快適になりました。
布ナプキンは洗濯が面倒で、紙ナプキンの方が手軽に片付けられるメリットはありますが、
私は、布ナプキン変えてから、とても健康的に毎日を送れているので、これからも使っていきたいと思います。