体を温めたり、ストレスを減らすと軽減される

生理前になると、何でもないようなことにもイライラしたりちょっとしたことで涙が溢れることがあります。
出産前は下腹部痛や脚の付け根付近の腰痛程度で１～２日で収まっていましたが、２人目を出産後は症状が悪化し、辛いことが増えたように思います。
お腹を下したり、逆に便秘をしたり、一時的に立ち上がれない程下腹部に痛みを感じることもあります。
鈍い筋肉痛のような腰痛に加え、妊娠期に発症した坐骨神経痛の症状も現れたりして、歩いている途中で脚から腰にかけて痛みが走って動けなくなることもあります。
微熱が出て、ひどい時には吐き気やめまいを感じることもあり、貧血で手先が震えることもしばしばあります。
起き上がるのが辛くて寝て過ごすこともあります。

生理前後にかかわらず、ひたすら体を温めています。
白湯やショウガココアを飲むことで腸内を温めると下痢や便秘に効果があります。温めたり、腸内環境を整えることで腹痛も改善されます。
体の痛みに関しては、下腹部や痛む部分の腰に小さめの湯たんぽやホッカイロで直に温めると痛みが和らぎます。
ブランケットや靴下を二枚重ねたりして下半身全体を温めると体全体が温められて痛みが軽減されます。
それでも改善されず、腰の痛みによる筋肉痛のような足や腰の痛みの場合は筋肉や筋が伸びるようにストレッチをしています。
それでも軽減されない場合は市販されている生理痛改善の薬を飲んだり、病院で処方されたロキソニンなどを服用して、ひたすら睡眠を取るようにしています。