生理前の不快な症状を和らげるためにやるべきこと

生理前になると、イライラしたり気持ちが不安定になることが多いです。また、体の方も不調が出てきて、便秘がちになったり、むくんだり、ニキビができやすくなったりします。特に、精神面での不調が大きく、毎月生理が来るのが苦痛でした。精神的に不安定だと、いつもならできることができなかったりして、ちょっとしたことで涙が出てくることもありました。そのため、重要な用事は、出来るだけ生理前は避けていました。しかし、毎日の仕事は避けられないため、不快な症状を我慢して、仕事に臨まなければいけませんでした。しかし、不快な症状は消えないため、ミスをしてしまったりして、自己嫌悪に陥り、負のループにはまってしまうこともありました。

生理前になると、イライラしたり、体調が不安定になったりして、毎月PMSに悩まされていました。症状自体は軽いものの、毎月この時期が来るのが嫌だなと感じていて、なんとか症状を和らげたいと思っていました。
そんな中、PMS対策を調べてみると、いくつか取り入れてみようかなと思えるものがありました。実際に試してみて、効果があったものを幾つかご紹介したいと思います。
ひとつめは、有酸素運動。有酸素運動の中でも特にオススメなのが、ウォーキングです。ウォーキングは、日常の中でも手軽に取り入れられるのが魅力です。歩いているうちに、気分も症状も軽くなっていく気がしました。
ふたつめは、お風呂です。いつもは、シャワーだけで済ませる方も多いと思いますが、湯船にしっかり浸かるのがポイントです。体も温まって、PMSの症状も緩和されます。
３つめは、ハーブティーです。香りを楽しみながら、温かいハーブティーを飲むと、嫌な気分も穏やかになります。イライラする時に、オススメなのは、レモンバームやパッションフラワーです。
これらを組み合わせながら、自分にとって心地よい過ごし方を見つけてみてください。きっと、PMSの症状が以前よりも和らいでいくのが、実感できるはずです。