冷えは生理痛の大敵！簡単に体を温められる意外な物とは？

私は高校生位まで、生理痛とは全く無縁でした。
それが二十歳を迎えた辺りから、生理三日前位に下腹部をギューッと握り締められるような痛みが。『あ、これが生理痛なのか』と、その時は大して気にも留めていませんでした(あの時は若かったのね…)
それが、年を重ねる度に痛む頻度が多くなり、それに連れて頭痛や、イライラなども頻繁に感じられるように。
それまで生理痛ってナニ？と平然と過ごしていましたが、今では生理痛が無い時が珍しくなってしまいました。
酷いときは、市販の鎮痛剤を飲まないと仕事に支障が出る程です。何故こんなに急激に酷くなったのか悩んだ時もあります。色んなインターネットサイトを見て回ったり、友人に聞いてみたりした中で１つの対策に当たりました。

まず、生理痛全般に出来る対策としては『体を温めて冷やさない』ことです。
飲み物は常温か、ホットで。でも紅茶は体を冷やす作用がありますので、ホットミルクに蜂蜜を少し垂らすのがオススメです。寝る前に飲むと寝付きも良くなる優れものです！
また、お家に有るもので簡単に温められる意外な物が！
『タオル』です！
人間の体を温めるのに効果的な部位、首筋、手首、足首をタオルで巻いてしまいます。首筋ならフェイスタオル、手首ならおしぼりタオル、足首なら靴下履いてから中におしぼりタオルを巻くとOK！
生理痛の時はお腹を温めるだけでなく、露出しがちな『首』を温めると血流が良くなるようです。
暑い夏場は足首だけでも冷え防止になります。
使うのはタオルだけですから、コストもかからず、お手軽です。