ひたすら温め続ける！生理後の謎の不調を改善

40代になり、謎の体調不良に悩まされる事が増えてきました。普段、運動などしないので、運動不足だな?と思うくらいで、何も対策はしていませんでした。
体調不良はいつも同じ症状ではなく、頭痛、腰痛、異常な足の冷え、むくみ、イライラまで様々なものでした。放置していたのがたたり、夜もなかなか寝付けない程、症状が酷くなっていきました。
このままでは、いけないと、色々とネットなどで調べ始めました。そうして、女性特有のPMSや更年期障害などのワードにたどり着いたんです。生理周期などに関係しているかもしれないと考えて、生理日を記録するようになりました。そして、体調不良の時期とを照らし合わせて、生理周期の黄体期とだいたい重なっている事に気づいたんです。

この体調不良は、生理後のどうやら黄体期という期間におきているんでは…と思い始め、更年期障害などの症状を和らげる市販薬を飲もうかとも考えました。
ですが、私は２年前の婦人科検診で子宮筋腫と診断されていました。母も子宮筋腫だったんですが、手術などはせず、閉経と共に筋腫も小さくなると医師に言われ、そのまま何事もなく過ごしています。市販薬を自己判断で飲んで子宮筋腫に影響が出るのも嫌なので、普段の生活で出来る事をしようと考えました。きなこや、味噌汁、豆腐などイソフラボンを積極的にとってみたり、しょうが湯を飲んだり、一時的にはやってはみるんですが、気付いたら続いてませんでした。そして、ひとつだけ続いている事に気づいたんです。
それは、体を冷やさない事！温めまくる！季節は関係なく！です。
ヒートテックのスパッツや腹巻きなど常に身に付け、下半身を特に冷やさない事。これだけで、体調がだいぶ違います。温めが足りない時は、湯タンポや冷えとりソックスをプラスします。そして、最近はむくみ取りに着圧ソックスをプラス！リンパの流れがよくなり、血行不良が改善され、私の現在の最強のケアです。