食べ物に気をつけると生理痛がやわらぎます

生理中は腰痛と全身倦怠に悩まされました。腰痛ですが、じわっとくる痛みで生理中続いていました。ぎっくり腰の痛みとは違い、腰全体がゆっくりと締め付けられるような痛さでした。ひどい時は立っているのも辛い状態でした。全身倦怠もあり、背中に荷物を背負っているような重みとだるさが全身にまわっていました。腰痛と全身倦怠が同時に襲ってきました。さらに年齢とともに生理中は冷え症にも悩まされるようになりました。特に、指先と足先が冷たくて仕事や家事に集中できない状態でした。足と指をずーと氷水の中にいれたような冷たさでした。足先が冷たくてなかなか寝れずに困りました。眠りについても、足先が冷たくて夜中何度も目が覚める状態でした。

食べ物と服装に気をつけるようにしました。まず食べ物ですが、冷え性にきくと言われている食べ物を積極的にとりいれました。小松菜や玉ねぎ、ニラ・ニンニク・ショウガなどの野菜を取り入れました。りんご・みかん・ぶどうなどの果物もよいということで食後やおやつ代わりに少しずつ取り入れました。おすすめは温かい飲み物です。温かい飲み物（ハーブティーや、しょうが湯など）も全身倦怠には効きました。温かい飲み物は、体の中から効いていると感じます。服装ですが、冷えと腰痛を和らげるということで、カイロを腰周りに貼っています。ゆたっりとした締め付けのない服装で乗り切ります。生理中は、締め付けないゴムのスカートが楽です。ちょっとしたことですが、かなり改善されていると感じます。