生理痛があるのは当たり前じゃない！生理痛は体の黄色信号。見直せばなくなります。

生理痛以外に、だるさやイライラ、眠さなどが生理に起因するとわかったのは30才越えてからでした。それまでは、中学生のときから、ずっと生理痛だけは仕方ないとあきらめていました。PMSという言葉が広まりはじめた時も、自分には関係ない、としか情報を集められませんでした。漢方薬局へいき、生理のくる日にちを記録しはじめた頃から、人間関係のトラブル、そしてPMSが生理の前後に毎月ある、とわかりました。
それでPMSと、はっきり自覚できた

寝込めるなら会社や学校休みたいほどの下腹部の痛み。
眠くならない鎮痛剤を見つけ、それからは痛みは誤魔化せた。
咳が止まらない風邪をひいたとき、受け付け終了時刻ちょうどに駆け込んだ内科が、受け付け終了なので明日のきてくれと…その足で
以前から気になってた予約のいる有名な漢方薬局へいき、すぐにカウンセリングを受けた。
なぜ咳がとまらなくなったのか、そこまでききこんでくれ、つきとめられ、食事や、生理の話にまでなり、生理痛があることは、当たり前ではないことを知る。
婦宝当帰、アドバイス通り、常温以下の冷たいものを一切やめ、シャワーのみの人生ともおさらばし、毎日湯にはいるようにしたら、それだけで生理痛はなくなりました。
ナプキンをケミカルなものもやめ、タンポンもやめた、というか、不要になりました。生理痛については乗り越えられました。

生理痛があったときは、リングルアイビーの鎮痛剤や貼るカイロ
毎月生理の開始日をスマホのカレンダーやアプリで記録、
その前後は夫婦喧嘩やイライラ、眠さがひどくなることを客観的にまず、知ること。
漢方も独断で、買うとかえって損してしまうので、
最初は漢方薬局でしっかり、納得のいくアドバイスをもらえたことで、自分の体質を知れ、具体的に対処できるようになりました。(冷やさないこと、入浴等)

ナプキンも、布ナプキンにしたことで生理痛がなくなった友人もいたので布ナプキンにしてみたことも生理痛が消えた大きな原因かもしれません。布が無理でも、今は吸収材のないオーガニックナプキンもあるのでおすすめです。
２ヶ月くらいで和らぎます。
婦宝当帰はずっと飲み続けたいくらい、確実に冷えもなくなり、冬も靴下をはかなくても足がポポカです。
冷え症も生理痛などをひきおこしていたのだと、実感です。今ではレバー状やどす黒い血がナプキンにつくことはなくなりました。
どういう状態なのか、ナプキンを取り替える際に確認できるようになりました。
子宮内膜症だったことも最近わかり、
痛みを我慢せず、婦人科や、漢方薬局もっと早くにいっておけばよかったと、心底、思っています。

体とにかく冷やさせない。
生野菜も生姜の、ドレッシングをかけるなど
生活を見直し、体質をかえれぱ必ずよくなります。
信頼できる漢方薬局をみつけてほしいです。
生理が毎月いつあるのか、知っておくだけでだいぶ双方のストレスもなくなります。
あとは徹底的に体を冷やさないこと。口にいれるものも、室内の服装や室外でもです。貼るほっカイロは冬に手放さないでほしい。とにかく、手足を触って冷たい方は、それを改善するだけで、まず生理痛からなくなっていきます。
無農薬など、凝ったらきりがありませんが、
生活の質が即、からだ、心に影響するので、
必ずよくなっていく、それを前提に具体的に少しずつアドバイスしてあげてほしいです。
気がついたときで構いません。そうゆう配慮をしてほしいです。