毎月苦しい生理痛。どうやったら楽になるのか。

私は小学校六年生から生理になりましたが、最初はなにも気にすることはありませんでした。しかし、中学生三年生ごろから徐々に痛くなってきて、それがどんどん酷くなってきました。毎月波はあるものの、痛みに悩まされています。

まずは、痛みです。下腹に鈍痛のような、なんとも例え難い痛みがあり、本当にひどいときには動くことすら辛いときがあります。また、なぜかその痛みの延長上には足の筋肉痛があります。毎回、下腹が痛み、そして特に太もも辺りが筋肉痛になって、これがけっこう辛いです。そして、そんな痛みがあるためか、なにをするにも、憂鬱になってしまいます。それでも仕事など、やらないといけないことがある以上、頑張ります。しかし、それがまたストレスとなるみたいで、憂鬱に、そしてイライラしてしまいます。自分自身でもなんでイライラしてるのか説明できない感情です。ほんとにわかりません。そして更に肌荒れです。吹き出物ができて、またまた憂鬱になってしまいます。

とにかく痛みには薬です。生理痛に効く薬を、痛みが起こってくる前に飲んでおきます。そうするといくら痛くても飲んでないよりはマシな感じになります。痛みは我慢しないように心がけています。また、頭痛なんかも起きるので、バファリンなどの、頭痛にも効く薬を飲むほうがいいなと思っています。そして、とにかくお腹周りをあたため、飲み物もできるだけあたたかいものを飲むようにしています。次に憂鬱な気分ですが、これはできるだけストレスを溜めないように、我慢することを控えています。特に、ボーッとしたいな、と思ったときは、できるだけその思いに従順に、無理をしない生活を心がけています。また、好きなことをする、もしそれができない場合は、好きなことをしている妄想でもいいので、とにかく楽しく気分を作ります。そして最後に肌荒れですが、これはとにかく保湿です。オロナインなどの塗り薬を使うときもありますが、これはよっぽどひどいときです。あまり刺激を与えず、優しく肌に接するようにし、あまりたくさんの栄養は入れ込まないようにしています。しかし、保湿もしすぎると吹き出物の原因になってしまいので、しっとりより、さっぱりとした化粧水を好んで使っています。

とにかく辛いものだということは、私自身も経験しているのでよくわかっているつもりです。なので、まずは相手の話や状態を聞いて、その次に私の体験談を話します。そして、相手の状態と私の状態で一緒だったり似ていたりするところがあれば、そこに対して重点的にアドバイス
をします。そして、そのほかのことで知っていることがあればアドバイスします。このアドバイスには、私が友人などから聞いた話などが主になってきます。このように、まずは話しながら辛さを共有します。そして、私が使っている商品や薬に相手が興味を持つことがあれば、どういったものか教えてあげます。それと同時に、自分が使ってみての感想、どういう結果がでているか話します。また、失敗した商品の話をすることもあります。