軽い運動で気分もまぎれて、痛さも忘れちゃう！

私はいつも生理前に症状があるわけではなく、3か月に1度ほど、生理前にくる下腹部の激痛に悩まされていました。生理がそろそろくるなと思い始めるのは、食欲が増え、胸が張りはじめ、そして最終段階で下腹部の違和感、痛みが来るのがサインです。胸のはりがひどい時には、ブラジャーのサイズが変わり、いつも着用しているものだと小さく、生理の時だけ違うものを着るか、ブラトップをするか、という方法を取らざるおえません。下腹部の違和感は、なぜか便秘でもないのに、はりをかんじたり、つまっているような感じがしたりと、気分のいいものではありません。痛さは何か鋭いものでチクチクつつかれているような痛さが30分に数回、来たり来なかったりと繰り返されます。

2で答えた症状を和らげるために取った対策はいくつかあって、まずは、規則正しい生活をし、生活リズムを崩さないことです。生活リズムが崩れるとどうしても、生理の症状が強くなり、しんどくなるので、特に生理前と最中は規則正しく生活するようにしています。下腹部の痛みに関しては、体全体のストレッチと散歩で和らげています。お腹が痛いとどうしても、前かがみがちになりますが、それは逆効果です。お腹が痛い時こそ、胸を張って、体を動かすことで、体の緊張もほぐれ、血液の循環もよくなり、痛みも減ります。私はふくらはぎ、ふともも、お尻をストレッチし、大きく深呼吸をしながら背伸びをしたりと体をたくさん使って、10-15分ほど外の散歩を解決策にしています。