子供にヒステリックに怒っていまうのがPMSだと気付きました

２5歳ころから、生理前に微熱や頭痛、貧血に悩んでました。そして、よくイライラしていました。ちょうど出産もあったので、ストレスが原因なのかなと思っていたので、この症状がPMSだとわかったのは30歳になってからでした。

症状がひどくなってきたのは３０歳ころからでした。とにかく、排卵期すぎくらいからささいなことでイライラしてしまい、子供にも主人にもヒステリーを起こすことが多かったです。感情を抑えることができなくなり、主人には会話ができないと言われたり、子供へ攻撃的に怒ってしまう私を見て母親として任せられないとまで言われてしまいました。また、貧血、微熱もあり体がとてもしんどかったです。生理前になると高温期になるのはわかっていましたが、夕方には37.5度くらいになりとても体が火照りやすくむくみも増え疲れやすかったです。生理二日前になると、ひどい生理痛並みの腹痛、腰痛が始まりました。家事をしようと立ち上がれば立ちくらみにあい、また座ってしまう。普通の生活をするのもきつかったです。

原因がPMSだと分かってからは、まずネットでPMSに効くというサプリメントを取り寄せました。チェストツリーという成分が入っているものを試に３か月間飲み始めました。飲んでる安心感からかヒステリーは減った気がしましたが、腹痛、腰痛、頭痛、貧血にはあまり効果を感じられませんでした。
次に試してみたのは、命の母ホワイトです。飲んでる間はイライラすることも減り、貧血、腹痛、頭痛も改善されたように思えました。ただ一日三回も飲まなければいけないので飲み忘れることが多く、効果はあったのですが一瓶飲み終えてリピートすることはありませんでした。
飲み忘れが多い私には、何が一番いいのか考えたところ体質改善がいいのでは無いかと思い、ちょうど仕事を辞め専業主婦となり家事くらいでしか体を動かしてなかったので、まず運動を始めてみようと決めました。運動といっても、ジムとかでは無く自宅でストレッチやフラフープしたり、踏み台昇降をしたり。休日には子供と公園やプールに行って体を動かすようにしました。また、貧血対策にレバーやひじきなど鉄分を多く食事で取り入れることと、カフェイン入りの飲み物は飲むのをやめました。あとは、辛いときは手を抜き休むことです。無理は禁物と言い聞かせ、子供に対しても、体がつらい日は正直に伝えるとようにしました。子供が小学生になりしっかりしきたという成長もPMSを和らげることができたのだと思います。

やっぱり、ネットで情報収集が一番だと思います。それぞれに症状が違うものなのがPMSだからです。私は行かなかったですが病院に相談に行くのが一番だなと思いました。下腹部痛とかはPMSが原因ではないかもしれないので。家族にPMSを打ち明けるのいいと思いました。命の母ホワイトやサプリメントもいいと思いました。子供にはPMSとは言えなかったですが、主人には生理前で辛いくて動けないとよく言ってました。私はPMSも生理痛もひどいので月に半分くらいは体調が悪かったりしました。主人は、仕事辞めていいよとまで言ってくれたので、今は専業主婦となり自分の体を気に掛ける時間ができたのがPMSを和らげることができたのだと思っています。