子宮内膜症のわたしがヒドイ生理痛とPMSを軽減するためにしていること
33さん@30代求職中の投稿(2017.07.06)
いつごろからPMSに悩まされていますか?
20歳のころからです。生理が始まってから年々ひどくなる生理痛に悩まされ、婦人科の病院へ行ったところ、『子宮内膜症』と診断されました。我が家の女性たちは代々、婦人科系の病に悩まされているので、みんな同じ婦人科に通っていました。
PMSのどのような症状で悩んでいましたか?
生理が始まる一週間ぐらい前から、ふくらはぎがとにかくだるく、痛み始めます。ひざの裏側も痛くてだるくて重くて、そのうち三日前ぐらいになると、爆発しそうなほどの腰痛と頭痛が始まります。とにかく腰が痛くて、立っても座っても、ストレッチをしても何をしても痛くて辛い。鎮痛剤を良く飲みますが、市販の鎮痛剤ではなかなか効かず、病院で痛み止めの薬をもらっています。今はロキソニンがドラッグストアで買えるようになりとても助かります。また、痛い・辛い・だるいとは別に、とにかくイライラすることが一番辛いです。普段の自分では考えられないような意地悪な気持ちになり、何にでも突っかかりたくなったり。会社ではいつも以上に気をつけて気持ちを落ち着かせるけど、家では家族に当たってしまい自己嫌悪になることもしばしば。
症状をやわらげるために行っていた対策や乗り切る方法を教えてください
生理が始まりそうなときに『いのちの母』を飲み始めます。タイミングがきちんと合えば、ひどいイライラが治まるような気がします。生理が始まると、ひどい頭痛やめまい・肩こりも起こりはじめるので、『あずきのチカラ』肩用と目元用を使い、体を温めるようにしています。冷えに関しては、特に足首を冷やさないように夏場でも気をつけています。お腹と腰には『蒸気の温熱シート』。肌に直接貼れるタイプのカイロは、一年中手放せないアイテムです。そして、ひどいふくらはぎの痛みには『休息時間』。痛みに効いているかは疑問だけれど、心地よいほど良いひんやり感といい香りに癒されます。もっと酷いときにはシップを貼ったりもします。バスタイムには、生理中でもきちんと清潔な湯船に入って温まるようにしています。とにかく体を温めて、しずかにゆっくりのんびりと過ごすことが一番のような気がします。そして、堂々と仕事を休みます。同じ女性でも個人差が大きく、なかなか理解してもらうのは難しいけれど、結局辛いのは自分だし、この期間人と関わらずに済むのはとてもありがたいことです。会社を休んだら、とにかくひたすら泥のように眠ります。何にもせずに一日中眠ることもあります。少し回復したら、リフレクソロジーや整体・鍼灸院に行ったりします。体の内側から悪いところを直してくれるようで、とても信頼しています。
PMSで悩んでいる、家族や友人へのアドバイスや接し方を教えてください
わたしは、PMSは病気のようなものだと思っています。普段の自分でなくなってしまうような、コントロールできないほどのイライラ。体調不良。すべて自分にしかわからないことです。それで自己嫌悪になったり、落ち込んだりする必要はない!と、最近になって考えられるようになってきました。年を取って図太くなったのかもしれませんが。。。痛いときは我慢せずに薬を飲む。一人になりたいときは会社を休む。家族にそっとしてくれるように頼む。なかなか難しいけど大事なことだと思います。わたしの場合、母親が全く理解してくれずに大変で、ひどい喧嘩をしたこともありましたが、最近やっとわかったようで、察して、放っておいてくれるようになりました。時がたてばすぐに本当の自分に戻れるから、我慢しないで頑張ろう!
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