生理痛と上手く向き合う方法！症状と向き合ってピッタリの対処方法を見つけよう♪

PMSが酷く、生理痛も酷いので月の半分はメンタルも体も不調がありました。
PMSの症状は、生理予定日の1週間〜10日前になると、些細な事でイライラしたり、被害妄想が激しく、周囲に嫌われていると思い込んだり、生理直前になると涙もろくなり、まるで違う人格になってしまいます。
そのせいで、新婚生活に支障がでました。
生理が始まってもイライラは少し続きます。
それに加え胃痛、頭痛、吐き気、腹痛で動けません。
胃痛は強い傷みに耐えていると、胃まで痛くなると、聞いた事があります。頭痛は原因不明。吐き気は傷みが酷い時にこみ上げてきます。
以前鎮痛剤が上手く効かず病院に行った際に病院の階段で吐いてしまった事がありました。
腹痛は寝て居るのも辛く、体勢を変えながらひたすら耐えます。一瞬薬の効果で楽になるので、その時に必要な事を済ませて、それ以外は歩くのは無理です。

PMSに効いたのは、症状が出る少し前から体を冷やさないように、特に心がける事。
朝起きたら、寒くなくても一枚羽織る。腹巻き、白湯を徹底し、カフェインを取らない事です。
これで、かなり改善しました。
頑張らない事を心がけて、ダイエットもお休みします。
また、バートナーや、親しい人には生理前でこれからカリカリするかもと、事前に告げて、もしカリカリしても許してもらう事です。
周りの理解があるとストレスから解放されるのか、精神的に楽に過ごせました。
まず、PMSでメンタルに症状が出ると普段の自分の思考回路ではなくなるし、別人格になるので、それを自分に言い聞かせる事でトラブルを回避できました。
それまでは、カリカリした自分やネガティブな自分に驚いたり、落胆したりしていました。