生理中の腰痛・肩こりのはった感じを解消するため

生理中に腰が重く感じたり肩がはったりすることはありませんでしょうか。
朝起きても疲れがとれた気がせず起き上がることも苦痛なときがあります。それは寝返りがうまくできずに浅い睡眠になってしまうのではないかと考えられます。
常に腰に何かがまとわりついている重さがあります。
電車で吊皮につかまっている短時間さえもきついです。生理痛がひどい人は車中具合が悪くなって座り込んでしまう人もいます。
デスクワークをしていると腰から肩にかけてはったような違和感を常に感じます。その違和感から集中力もかけてしまいます。
腰痛や肩こりの症状が悪化すると偏頭痛を引き起こすことがあり立ちくらみなど連鎖的に症状が悪化してしまい悩んでいました。

腰痛や肩こりや血管の流れが悪くなっているのが原因の一つとされており、トイレに行くタイミングで血行をよくする運動をしています。
腰痛に対しては、腰に手を置き時計回り、逆回り10回ずつ程度行った後、前屈を行いなるべく腰をほぐす動きを行います。
肩こりに対しては腕を90度に曲げて胸をはり腕を上下に動かした後、脚を開いて手を置き肩を入れる動きを数回繰り返します。
とにかく自分がやってみて血液が循環しているな、筋肉が伸びていると感じているポーズを探してみましょう。
また、生理中は安静にしているのが一番と思われがちですが、30分でも運動したりストレッチをするだけで全身の血行がよくなります。
運動後には腰痛や肩こりが和らぎ顔色もよくなっていますのでおすすめです。